ここ数年、アウトドアがブームになっていますが
キャンプはその中でも気軽に手を出しやすいアクティビティと思います。

当ブランド、バニーウォークの偏光サングラスは、
様々なアウトドアアクティビティをする方々に
愛用して頂いていますが、弊社社員でも釣りを筆頭に
カヤック、登山、音楽フェスなどでキャンプをします。

毎年この時期になるとカタログ撮影をするわけですが、
衣装、小物、撮影、編集までの全工程をスタッフが行います。
カタログを見てくださる皆様に楽しんでもらえるよう、どのようなアイテムを使って、
どのシーンを再現するかを熟考するのですが、実際に現場で撮ってみると
なんか違うなぁ、と言うことも多々あり。

シーンに合った道具選びと配置、使い方、細かいところまで気を配らなければなりません。
せっかく良い感じの雰囲気を演出しても、実際やってる人からしたら、
いや、それはそういう使い方じゃないから、、、と突っ込まれる羽目に。
そんなプレッシャーもあります。

ましてや、この時期の撮影なので、日が落ちるのが早い早い。
カヤック出して撤収して、すぐに次のポイントへ移ってテント設営してレイアウトして、
次へ次へっ！と忙しく、その場でのモニターチェック時間なんてありません。
翌日、オフィスでのPCモニターチェックはドキドキです。

様々なスタイルのキャンプがありますので、これがキャンプ感だ！とは一筋縄ではいかないのですが、
いくつか撮った中でも、このシーンは多くのキャンパー達に共感していただけるでしょうか？