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伊勢志摩の旅~イカ釣り~

Posted on 2012/10/09 by admin

続いて、伊勢志摩の旅~釣り編です。
イカとエビの写真ばかり貼るのもどうかと思うので、まずは花の写真でも。

伊勢に向かう途中で寄った“なばなの里”では、コスモスやダリアが見頃でとても鮮やかでした。
ランチを済ませて、いざ“浜島温泉”へ。
 
 

さすが伊勢エビの町。
浜島町の入口で、巨大伊勢エビがお出迎え。
 

伊勢えび大王…らしいです。
見ているとだんだんハマります。
 

こちらは本物。伊勢海老の味噌汁も刺身も美味でした。

 

台風で海は荒れ模様でしたが、絶景の夕陽を眺めながら烏賊でも釣るかとエギング開始。

 
 

2~3時間の釣りでしたが、時合いが来ると立て続けにヒット。
十分に満喫できました。

 

ところで、日本は世界一イカやタコを食べる国と言いますが、
皆さんは釣ったイカを普段どういう風に食べているのでしょうか。
 

烏賊といえば、子供の頃から馴染み深いのはイカ焼き。
祭りの屋台に並ぶ、甘辛しょうゆだれの香ばしい匂いが漂ってきそうです。
イカをワタごと丸焼きにして、イカミソを塗りながら焼く“ゴロ焼き”も旨いですよね。
 
 

他にもイカの沖漬けや塩辛、最近ブームの塩麹に漬けたり、
焼きそばパスタに塩焼きなど何でもござれの烏賊ですが
 
 

やっぱり釣りたての新鮮なイカは刺身で食べたい。
(すみません、これはお店で食べた烏賊の活造りです。この透明感と甘さはすごかった。
食べたくなったら、今度からはまな板や包丁とわさび醤油を持って釣りに行きましょう。)
 
 

宇宙人襲来。
刺身に飽きてきたり、たくさん釣れた時は“いかの一夜干し”もオススメです。
開いて塩水(お好みで酒を少々)に漬けて簡単に干すだけで、寝ている間に旨みが凝縮。
さっと炙ってレモンや七味、しょうゆマヨネーズなどお好みで。
いかの塩辛を作るときも、少し干した方が水分が出にくくなります。

 

ちなみに我が家では、新鮮なイカの刺身を堪能した後、こうなりました。
 

イカフェ。
生イカも良いのですが、さっと湯通ししても美味しいです。
口に広がる、爽やかな甘酸っぱさと刺激的な辛さ。
ついでにタコもつっこみました。
 
 

長くなりましたが、この辺で。
エギングにはバニーウォークの偏光サングラスもお忘れなく。
 
 

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