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2018年 始動

Posted on 2018/01/05 by admin

新年、明けましておめでとうございます。

皆様、良い年越しをされましたでしょうか?

年末には、”~納め”、年始には”初~”と、日本人は納めものと初ものが好きですね。
僕も、釣納めと称して何回も色んな釣りを収めました。
納めと聞くと、あたかも正当な理由の感じがして、家族にも言いやすいんですよね。

2018年に入って5日過ぎましたが、皆さんはいくつ初もの済ませましたか?

アウトドア好きには初ものが一杯あって大変です!
僕は高校生以来、かなり久しぶりに元旦の初滑り。
数年前から少しずつ計画していたスキー復活が今年やっと叶いました。
20数年前はリフトに乗るのも長蛇の列で閉口したものですが、今はそれほど待たずに乗れてしまうことに驚きました。
そして、ヘルメットの着用率の高さ!
当時、ヘルメットをかぶっていたのはアルペンスキーをしている競技スキーヤーくらいのもでした。
今では、子供も大人も、スノーボードも。
たしかに20年も経てば、変わらない方がおかしいです。

もう一つ初ものとして、里山でマウンテンバイクの初下り。

ゲレンデではゴンドラにバイクをのっけて一気に山頂まで楽に行けますが、
里山では自力でバイクをあげなければなりません。
下る時間を長くするには、当然ですがその分登らないとダメです。
これって、スキーやスノーボードでのバックカントリーと同じですよね。
EARN YOUR TURNSってフレーズが浮かんできます。
息切らして汗かいてやっと上り詰めた場所から、目の前の真っ新な新雪をすぐにはもったいなくて、しばし眺めているみたいな。

苦労して稼いだ高さは、一瞬の楽しみのうちに終了。

正月鈍りの体を強制的にONにして、今年も仕事初めです。

今年も、バニーウォークを応援してください!
どうぞ、よろしくお願いいたします!

MTB

2018 NEW MODEL / BW019シリーズ カラー紹介

Posted on 2017/12/25 by admin

以前にお伝えしました、バニーウォークの2018 NEW MODEL / BW019シリーズの全3カラーのご紹介です。

品番:BW-0190M
フロント:マットブラック
ヨロイ:レッド
テンプル:ホワイト
bw-0190

品番:BW-0191M
フロント:ホワイト
ヨロイ:ブラック
テンプル:ライトニングパターン
bw-0191

品番:BW-0192M
フロント:ブラック
ヨロイ:ピンク
テンプル:ライトニングパターン
bw-0192

レンズは全色共通でグレーベースのシルバーミラー仕様です。

ここ数年の山歩きを振り返ってみると、今年一年は急激にトレイルランナーが増えたように感じます。
試しに走って下ってみたことがありますが、市街地を走るランには無い、山ならではの体の動かし方と充実感がありました。
足を置く先の地形を常に判断し、身体全体を使って衝撃を吸収しつつも次の一歩への動きにつなげないとなりません。
私はビブラムのファイブフィンガーズで走ったので、より大きなアクションが必要だったのだろうと思います。
来年はトレイルランニングをライフワークに入れてみようかと思っています。

出荷も始まり、店頭でも並び始めております。

最寄りのバニーウォーク取扱い店で、試着してみてください!

ロープで木登り

Posted on 2017/12/06 by admin

子供の頃は木登りなんて普通にしていました。
木登りは『遊び』なんて認識することもなく、目の前に木があるから登る。
子供たちにとって登る行為に理由なんてありません。
登り始めのとっかかりを見定めて、木の肌のゴツゴツを手に感じながら、また次のとっかかりを見つけていく。
この枝に乗ったら折れそうかどうかは、失敗をしながらも、誰に教わるでもなく自分で分かっていくものでした。
登りつめた場所から見る、いつもとは違う景色。下の友達を見下ろしての優越感。

大人になってから木登りしたこと、ありますか?

私みたいな良い歳したオッサンが公園で木登り、、、
自分的にもちょっと恥ずかしいし、周りからも不審がられそう。
整備の行き届いた管理されている場所では、木登りしてはいけない場所もありますし。

そこで!ロープを使った木登りです。
この方法は、高い木の剪定をする職業の方が行っている登り方をアクティビティとしたものです。
ロープやハーネス、カラビナなど、ロッククライミングに似た装備です。

ロープで木登り

日本ではまだ認知度は低い?!かも知れませんが、全国で体験会などがあります。
例えば、TREE CLIMBING JAPANのような団体があります。

特殊な道具や技術が必要となるので、まずはそのようなイベントで体験してみてください。

ロープを登る毎に変化していく景色。
風で擦れる葉の音、土の香り、直に触れる木の感触。
幼少時のワクワク感が蘇ってきますよ。

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